クリーニングには大きく2つのクリーニング方法があります。
水洗いでは縮んでしまうもの、背広やセーター、オーバーなど主にウール製品や絹やレーヨン製品を、型崩れや風合いが変化しないように洗います。
≪油シミ≫
化粧品・食用油(ドレッシングやマヨネーズなど)・機械油等を落とします
ドライクリーニングしか出来ないものを水を使って、型崩れや風合いが変わらない様に洗います。仕上げにも高度な技術を用います。
≪水溶性のシミ≫
尿・汗・タンパク質・糖類・でん粉・塩分等を落とします
八木クリーニングではこの二つの方法(ドライ+ウェット)合わせて用いて衣服に付いた油シミや、水溶性のシミを徹底的にクリーニングしています。
日常のシミは汗抜きクリーニングで大体落とせます。
上記で落ちないもの(ペンキ、マジック、接着剤等)は別途染み抜きを致します。
※私物での実験をしています。お客様からお預かりした衣服は水洗機でクリーニングしています。
例)ドライクリーニングしたズボン(見た目はキレイ)
【ウェットクリーニングする前の水】
【ウェットクリーニング後の水】 汗などの見えない汚れが落ちています。
見た目ではきれいで大丈夫と思っても、目に見えない汗や汚れが潜んでいます。定期的にドライクリーニングでさっぱりキレイにするのがおすすめです!
例)ドライクリーニングしたズボン(見た目はキレイ)
【ウェットクリーニングする前の水】
【ウェットクリーニング後の水】 汗などの見えない汚れが落ちています。
見た目ではきれいで大丈夫と思っても、目に見えない汗や汚れが潜んでいます。定期的にドライクリーニングでさっぱりキレイにするのがおすすめです!